新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、今回の申請については一同介してのミーティングにおいてではなくメールにて審議を行った。
審議期間 2023年3月
シスター川下を通じJOMASの2022年度報告書に対する謝辞、オガール・ファティマの2022年度の報告と共に今年度の支援申請が送られてきた。
ボリビアではコロナによる影響も少なくなり、マスク着用は病院、義務教育現場、銀行、および飛行機の中では義務付けられているが、他では個人の判断に委ねられるという状態である模様。
承認: A.ミルク支援
B.5人の常勤また臨時職員給与支援
日本に戻られたシスター金谷は、昨年12月末より1か月間、半年ぶりにネパールに行かれ、40年間育ててこられたノートルダム校の現状、セトグラス保育園とピース・プロジェクトが順調に運営されているかどうかを視察されてこられた。現地での最後の1週間は腰椎圧迫骨折を起こされ、苦痛の中で計画された机・椅子の搬入、支払いを済ませてこられたとのこと。
帰国されてから入院を余儀なくされたようだが、この度無事にご回復、退院され改めてセトグラス保育園の昨年度の報告と、今年度の申請をされてこられた。
承認: セトグラス保育園・託児所 2023年度運営資金支援