新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、今回の申請については一同介してのミーティングにおいてではなくメールにて審議を行った。
審議期間 2022年5月
2022年度分内訳
① 子供たちの栄養補給のプログラム一年間
② コロナ感染拡大予防に対する為に必要な備品1年間
③ 教員養成(研修)・教材費1年間
④ 教員給料10名(基本給5カ月間
2021年度よりガソリンの値上がり、またロシアの戦争による関係国からの旅行者のキャンセルなどによる国の経済の悪化のため、昨年度より金額を増加しての申請。
JOMASの支援の規定を超える為、その後申請の内訳③の教員研修の人数を2人に減らした申請がなされた。そしてJOMASの規定内におさまったため、この再申請が承認された。
決定:アラン村での2022年度活動支援
内訳:
A)カルバヨグ市ろうあ者に対する奨学金(今年度は昨年度同様35名の奨学金を予定しているー小・中学生20名、高校生15名)
B)職業訓練のための奨学金(パソコン操作の為の受講料、伝統織物の為の受講料)
決定:フランシスカン・デフセンター 2022年度の支援
申請:ケソン市郊外カインギン第2ブロックの貧しい住民の中の優秀な学生5名の、卒業までの継続的学費支援
昨今の円安を考慮し、昨年より増加を希望。
決定:カインギン第2ブロックの学生の2022年度の学費支援