ボリビアのオガールファティマで新たに施設長となられたシスター立石からお便りが届きました。
今年1月からオガールファティマの責任を受けました。皆様の寛大でいつくしみ深いご支援を頂きながら、幼児たちの養育に努めたいと思います。
オガールの幼児たちは、赤ちゃんの1人がこの1カ月入院して、吐血や発熱の原因の検査を、繰り返しているのが心配ですが、他の子は病気はしても2、3日で治り、元気を取り戻しています。
今年のボリビアの夏気候は不順で、雨が多く、浸水洪水の難に悩まされている地域が、各州にあるようようです。オガールは、洗濯物の心配くらいですので、被災者の方々の大変なことをご存じの神様に、良きご配慮をお祈りしています。
皆様が時候柄神様のお恵みのうちに、ご健康に過ごされますよう、子供たち、職員、シスター一同お祈り致します。
2014年3月23日
シスター立石順子
※写真は、2013年5月にボリビアより送られてきたものです。