今回の申請については一同介してのミーティングにおいてではなくメールにて審議を行った。
審議期間 2024年3月
日本からシスター金谷をはじめとするシスター方がは視察監督にネパールを訪問され、その視察を受けての申請。シスター金谷からは帰国された足で1月のJOMAS例会に出席され、現地の様子のご報告をいただいた。
「セトグラスとピースプロジェクトは園長のSharad氏のお陰で円満に運営されていました。篤志家の御寄付でラプタップとプリンター、スピーカーを買うことができて、大きな恵みを戴きました。政府の政策で、各校に幼児部を配属するようにとなっていますが、セトグラスでは、地道な歩みを認められたのか、保育園 男児44名、女児39名、ナーサリ男児18名、女児7名、合計108となり、着実な運営がなされています。継続的な運営がなされてきたのは、JOMASから頂いているご寄付のお陰だと感謝申し上げております。」
申請の内訳:教師給料、おやつ、教材など一年間の運営費
決定:継続支援
2024年度の乳児院の在籍児童数は35名。
決定
内訳
A: 2024年度ミルク代支援
B: 常勤・臨時職員5人分の給与支援